社会人になってから、辛かった人生。自分が持っている感性に気づき、等身大の自分でいられるようになりました。そうしたら、その月最高月収に!―為近奈央さん
為近奈央さん
東大院卒/ライフコーチ/知的創造アーティスト
ミラクルクリニックを受ける前
コーチとして起業したけれど、収入が増やせない、単価があげられない
真面目にずっと生きていて辛いことが多かった。
ミラクルクリニックを受けた後
自分には感性があるということに気づけました。また、ミラクルクリニックを受けたその月に過去最高月収を記録しました。感性を生かしたお仕事ができるようになりました。
ミラクルクリニックを受けられたご感想
元々福ちゃんとは起業塾で知り合いました。たまたま、席が近くなって話をしたのをきっかけに。
その後、福ちゃんのイベントにも参加したことで、
「この人と話したら、何か変わりそう」
と直感的に思い、ミラクルクリニックを受けることを決めました。
ワクワク探しのワークの中では、私が全面に出していたロジカルな面が、実は、感覚的な部分の補助的な役割になっていることを知り、びっくり。
それまでの私は、自分はロジカルさしか持っていない、と思っていました。だけど感性でできていたことがあまりにも多すぎました。自分の自分に対するイメージと、本来の自分とのギャップに苦しんでいたのだとこの時気づきました。
「感覚的にピンときたものをやってみるとうまくいく」
私の中にそんな感覚がずっとありました。それが初めて言葉になって、自分の腑に落ちました。
でも、周りの人に理解されるように伝えよう、と努力した結果、「論理的な説明をしなくては!」と思うようになっていました。
この時から、自分のピンときたものを選ぶようになり、そうしていくうちに、自分の中の感覚は結構鋭いのでは?と気づくようになりました。
これによって、自分の中に決断する軸ができたので、自分の人生に対して『どんなことを大事にして、どんなことを手放していくか』ということが見えるようになってきたように思います。
また、お金のことに対して、私はあまり関心が無いことにも気づきました。
ただ、社会人になってから転職を繰り返していたため、自分の中では「お金がなくて不安」という感覚が常にありました。
ただ、福ちゃんは
「なおちゃんはお金の心配しなくて大丈夫。信用や、教養、人としての魅力を資産にできる人だから、お金に困ることは無いと思う。もっと長期的に見たほうがいいかも」
ときっぱり。
私自身、自分の同期がどんどん活躍していくのを見て、とても焦っていたように思います。
だからこそ、なにかを学ばなくては、と必死にもがいていた自分がいたことに気づいたのです。
でも、その言葉に背中を押されたのもあって、自分が今まで積み上げてきたものをフルに活用して今は仕事をしています。何か付け足すのではなく、今の自分が持っているものを発揮したら、それでもう充分足場はできている、そう気づくことができました。ライフコーチという仕事はまさにそのためだったんだとすごく合点がいきました。
最近では、そうした理想の生き方をしている、メンターとも出会い、自分の生き方を大事にしながら、生きていくことを形にしつつあります。
福ちゃんには何が見えているんだろう?ととっても気になるのですが、本当に私自身が知らない私が見えているのだと思います。
そう聞くと不思議かもしれませんが、福ちゃんのピュアで感度の良い視点が「私には気づいてないけれどあるもの」と「私自身が感じていること」をつなげてくれているような感じ。
コーチングとかでも、第三者が自分を客観的に見つめてくれることで、気づくことがあると思うのですが、その感度を磨ききると、こうなるんだなぁという感覚に触れることができました。
福ちゃんと出会ってから、自分がセッションをクライアントに提供しているときにも、そうした感覚になることが増えました。
ミラクルクリニックを受けた後、何人かの方からコーチングセッションを受けたいと依頼をいただき、その月の月収が過去最高額に。
その他にも色々と受けてみて効果がありました。
そもそも、個人事業のことをなんとかしたいと思い受けたのですが、結果として、夫婦の仲もより良くなった気がします。
そのおかげか、今まで伝えられなかった気持ちが素直に伝えられるようになり、一人で抱え込むことが減りました。主人が仕事でも、プライベートでも良き相談相手となってくれることがわかって、感謝でいっぱいです。